ジュニア親善大会１日目
VS川西フェニックス2-0○（三宅健民Ｇ）
VS大和明星子供会3-3△
ジュニア親善大会２日目決勝トーナメント
VS耳成南ウインズ2-3●（平和小Ｇ）
１１月４日練習試合
VS桜井ファイターズ2-1○（天満台Ｇ）
VS川西フェニックス0-5●
前大会のアラキ杯につづき、ジュニア親善大会も手に汗握るナイスゲームの連続でした。特に決勝トーナメントで対戦した耳成南ウィンズとは五月の練習試合で大敗していたのですが、終盤まで０対０とみんなの成長を感じる素晴らしいゲーム内容でしたね。
今回の吉田監督からのMVPは…大馳（だいち）！！ジュニア親善大会２日目決勝トーナメントの耳成南ウインズ戦の最終回０対０ノーアウト満塁のチャンスで均衡を破る先制のセンター前タイムリーヒットでした。その前の打者大海（ひろうみ）が敬遠された後の、意地のタイムリー！ナイスバッティングでしたね。初戦の川西フェニックス戦の初回には、三塁への好走塁で雅大（まさひろ）の振り逃げを助けチャンスを広げました。
準MVPは、琉輝斗（るき）！川西フェニックス戦の初回、ワンアウト二三塁と先制のチャンスでは、速球派の好投手から粘ってセンターへの２点タイムリーヒット！。今大会のアタッカーズを勢いにのせる最高のバッティングでしたよ。第二試合の大和明星子供会戦では、初回大海（ひろうみ）のファースト後ろへのタイムリーヒットで二塁から一気にホームへ積極的な好走塁で二点目をあげました。
ジュニア親善大会の三試合も、ピッチャーを中心にした粘り強い守りでアタッカーズらしい野球ができましたね。選手はホントによく頑張っています。エラーや四死球があっても、みんなでカバーしあい、大量失点しなくなりました。耳成南ウインズ戦ではサヨナラスリーランで敗れはしましたが、最終回まで毎回ランナーを背負いながらも、辛抱強く無失点で押さえ、あと一歩まで追い詰めました。悔しい負け方でしたが、この悔しさもパワーに変えて、またみんなで練習しましょう！君たちはまだまだ成長します。前を向くぞ！
この二つの大会を通じて、選手のみんなは、一回りも二回りも大きくなったように感じています。自信がついてきましたね！次は宇陀市新人戦です。『チーム一丸・ワンチーム』優勝を目指してがんばるぞ！