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高取ホークス親善野球大会

8月25日

VS吉野ヴィクトリー1-5●(明日香村多目的G)

VS大和明星子供会0-7●

8月26日

VS安倍フレンズ0-10●(高取健民G)

25日は東小学校の登校日後の試合でバタバタしましたが、しっかり準備して試合に臨めましたね。初日に二敗しましたが失点が少なかったため26日の決勝トーナメントへ進むことが出来ました。

 今大会の監督からのMVPは…一絆(かずき)!!チーム唯一の得点をセンター前にタイムリーヒット!四番の仕事をきっちりしてくれました。チャンスの場面ではチームで一番信頼されるバッターになってきましたね。

 準MVPは葉月(はづき)吉野ヴィクトリー戦の三回0対1でランナー三塁、緊迫した場面で大きい選手の大きいライトフライをキャッチ!犠牲フライにはなりましたがナイスキャッチでした。

 

 今大会も暑い中選手たちはよく頑張りました。四年生の選手が多いなか六年生を相手にホントによくがんばっていますよ!

 

 ブログでは出来るかぎりナイスプレーを取り上げたいと思っていますが、今回は、あえて失敗した事を取り上げたいと思います。今回監督からのヒットエンドランのサインで打ち上げてダブルプレー。送りバントの失敗。スクイズのサインでセーフティバンド気味で空振り。と、練習してきた事がことごとく失敗となりました。

 失敗した人だけでなく選手全員自分のことのようにもう一度しっかり練習しましょう。試合では練習のように何回も出来ませんよ。チャンスは一回です。一回で決めれるように練習の時から心がけましょうね。

 それから、スクイズの時も0対2ワンアウト二・三塁の場面です。しっかり決めれば一点差、あわよくば同点という場面でしたからバッターはアウトになってもいいので確実に決めてから一塁へ全力疾走です。

 試合は一球一球状況が変わります。監督からでるサインの意味を状況や展開(アウトカウントや得点差、試合の流れなど)に応じて対応できるように考えてプレー出来るようになりましょう。

 今回はチョットむずかしい話でしたがチャレンジしていきましょうね!「ハートは熱く!頭はクールに!」ですよ。

 

 もし一回で分からなかったら、何度も読み返してみてね。